我がひだまり小国のお姫様たちは(親ばかですみません)、日々いろいろな経験をしております。
お友達と遊んだり、喧嘩したり、親や先生にほめらりたり、叱られたり、これからも色々な経験をしていくのでしょう。
そんな折、他ではちょっとできない経験をつい先日、保育園でしてきました。
いつものように姫たちと一緒に保育園に登園すると、上の子の教室に見慣れぬ車いすに乗った人がいました。 その時は後姿だけだったので、よくはわかりませんでした。上の子も「んっ! なんだろな~?」ぐらいな感じでした。
夜家に帰りいつものように連絡帳をチェックすると、「んっ? んっ~~~!!」、
車いすの主は、なんとあの「五体不満足」の著者、乙武さんだったのです!
早速、子どもに「どうだった? 何して遊んだの?」となんとも間の抜けた質問をしました。
すると「ん~、おんぶしてもらったぁ~」、「でもね~、だっこはねぇ、だめなの。まだてがねぇ、生えてないからっ」・・・
なっ、なんていえばいいんだっ・・・ 「そっ、そっかぁ~」、「うんっ!楽しかった~」、「よかったな~」、「うんっ!」
会話終了・・・
乙武さんは、これから保育園をされるとかで、うちの保育園を見学に来たそうなのです。どうぞ成功を祈っております。
そして子供たちも色々な経験をし大人になってゆくとは思いますが、どうか差別と偏見のない素敵な大人になってほしいと思います。
きっと乙武さんと遊んだ記憶を思い出す時も、なぜ「てがはえて」ないのかも知る時も来ると思うし、ぜひ思い出して、知ってほしいと思います。 その時は、僕ももう少しましなことが言えるように、大人になりたいなぁ~。
言いたいことが、まとまってません。
お目汚ししつれいしましたっ。
0 件のコメント:
コメントを投稿